1979-03-02 第87回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号
それならば、一体全逓の諸君あるいは組合の諸君がそのままおっていいのかどうかということもまた、当然問題になろうと思いますが、そんなことまでは話さないで、私どもはざっくばらんな話をお互いにし合っていけば、自然、ここは思い違いだったとか、あるいはこれは少し指導者の方も行き過ぎがあったとかというような話でだんだん解けていくのではないかということを私は期待をいたしておるわけでありますから、そういうふうなことで
それならば、一体全逓の諸君あるいは組合の諸君がそのままおっていいのかどうかということもまた、当然問題になろうと思いますが、そんなことまでは話さないで、私どもはざっくばらんな話をお互いにし合っていけば、自然、ここは思い違いだったとか、あるいはこれは少し指導者の方も行き過ぎがあったとかというような話でだんだん解けていくのではないかということを私は期待をいたしておるわけでありますから、そういうふうなことで
私はそういうことを検討いただきたいと思いますが、私は郵政省が全逓と、先ほど大臣のお言葉をいただきましたが、一体全逓ないしいろいろ組合ありますが、労働組合というのは大体どう考えているのか、それに対してよくわかりませんが、大臣のお答えはお答えとして理解をしますが、守住さん、事務当局として私は本当にどう考えているのか、ここのところはさっきもひやかし半分で申し上げましたが、それは政治家というのは大臣はときどき
あなたも文部大臣だけやったわけじゃないんですから、一体、全逓であるとか、あるいは国労であるとか、そういうところにどういうふうにやっているか。なぜ公務員だけそういう片手落ちをしなければならぬか。しかし、そういう片手落ちをやりながら、公務員法がどうだとかいうようなことを言って、しかも労働者の側から言えば当然の休暇を要求しているだけじゃないですか。
それじゃ一体全逓の行動というものが、今まで犯罪を予想されるような、そういう行為であるかどうかという問題を、警察官を要請をした大臣からもう少し明確に示してもらいたい。
この程度のことで一体全逓の幹部諸君は、國会議員にかくも深刻な侮辱を與えておきながら、これで済んだと考えておるのであろうか。國政調査に関する報告書というものが昭和二十三年二月二日にその人らの手でつずられておるようでございますが、この書面の内容によりますと、完全にミステークであることを認めております。